9月も今日でおしまい。明日からは10月、そうまた1日がやってきます。9月は弊所の創業月、アニバーサリー月間ということで、いつもとは少し違う心持ちで過ごしてきました。そんなわけで、備忘録的に4年目に突入した社会保険労務士 大西忠範事務所の、っていうより、社会保険労務士 大西忠範のこの1ヶ月を振り返ろうと思います。

Re:startとchange

まずは9月の初め、ちょっとした思い付きから事務所の模様替えをしました。模様替えと言っても狭い事務所だし、机などの配置を変えただけなんですが。きっかけとなったそのちょっとした思い付き、というのが、窓に背を向けるのではなく、壁に背を向けて、窓に向かって座ったら、ZOOM等のバーチャル背景が馴染みやすく、顔の印象も明るくなるんじゃないか、というもの。実際にやってみると、天候に左右されるとは言うものの、まずもって顔に自然光が当たることにより、印象が明るくなったし、グリーンバックほどの効果はないものの、自分が以前よりも良い感じに切り抜かれ、バーチャル背景に自然に馴染むようになり、まさに狙い通り。そして副産物的に、何の変哲もないその壁が逆にシンプルでYouTube動画の背景としても良い感じじゃないか、という気付きもあり、新しくYouTubeを始めた友達の影響もあって、放ったらかしにしていた僕のYouTubeを再スタートすることができました。あと、iPhoneを最新機種に変更。ま、これは毎年のことですけどね。これについては、僕の昨日のブログ をご参照くださいませ。事務所の模様替えによって見える景色が変わり、iPhoneを替えることで手にするものが変わり、YouTubeを再開することで行動も変化。否が応でも変化が求められるここ最近の空気感によって、ではなく、能動的、主体的に変化を起こすことで、なんだか気持ち的に良い感じで2021年の9月を締めくくることができました。あ、そう言えばApple Watchの文字盤も替えましたね。少しこだわってカスタマイズしたので、とても気に入っています。いつかYouTubeとかで紹介してみようかな。

2021年の締めくくりに向けて

明日から、いよいよ2021年の第4四半期に突入。最低賃金が変わり、総理大臣が変わり、目に見えて分かる大きな変化が、僕たちの内面にどのような影響を与えるのか、それは現時点ではまだまだ未知数ですが、自分自身、2021年について自問自答したときに、後悔のないように、残り精一杯、力一杯、駆け抜けていくつもりです。引き続き、ご指導、ご鞭撻、ご愛顧のほど、宜しくお願い致します。