数年ぶりに京都東山の中華、マルシン飯店へ行ってきました。日曜の夜だったこともあり、店の外には長蛇の列。予想以上の長さだったので、心が折れそうになりましたが、今回も並ぶ価値のあるおいしさに大満足でした。
絶対に外せない天津飯
東山のマルシン飯店といえば、個人的に絶対外せないのが天津飯。いやむしろ、天津飯を食べに来ていると言っても過言ではないわけです。なので今回もやっぱりオーダー。変わらぬこのど迫力の佇まいにひと安心。前回来た時と今とでは、消費税増税などいろいろ事情が変わっているはずなのに・・・。でも値段が変わっているかどうかまでは前回の記憶があやふやなので、なんとも言えません。え？味？そんなの言うまでもなく、最高ですよ。気になる方はぜひご自身の舌でお確かめください。
もうひとつの定番
天津飯と並ぶ、こちらマルシン飯店の定番メニュー、餃子。前回訪れた時は、仕事の合間だったこともあり食べることができなかった餃子、今回は日曜日だったので、心置きなく2人前をオーダー。どうですか、このパリパリ感。写真からもお分かりいただけるかと思います。けれどこちらも、このおいしさをぜひご自身の舌でお確かめいただきたい。餃子のタレですが、個人的には酢にたっぷり胡椒の酢胡椒をオススメ致します。こちらもよろしければぜひ！
