2年ぶりにApple Watchを買い替えました。2015年の発売当初からずっと使い続けていて、初代、Series 2、Series 4を経て、自分史上4つ目。噂になっていた新色のブルー(Product Redもリリースされたのには驚かされましたが)が、ステンレスだったら即買いだったんですが、アルミのみの展開だったので断念。となると、これまで同様ステンレスのシルバーかな、って思っていたんですが、いろいろ考えてチタンを購入しました。

チタンにした理由

ま、いろいろ理由はあるんですが、まず、単純にこれまで使っていたステンレスよりも丈夫で軽いチタンに興味があった、ということ。それに加え、数年前からApple Watchのメインストリームはアルミボディなんだな、という気がしていて、ひょっとしたら、噂されている来年のモデルチェンジきっかけで、アルミのみのラインナップになるかも知れない、だとしたら、チタンのApple Watchを買うのは今しかない!という結論に達したからです。あと、睡眠ログ機能や血中酸素濃度ウェルネス機能も搭載されたことだし、充電しているとき以外はずっと着けていたいから軽くて丈夫の良いとこどりのチタンがベストではないかと。

装着感、使用感

僕は今までずっと、ステンレスのリンクブレスレットを普段使いしていたんですが、チタンにおいても使い続けるつもりでいます。色味が合うかなぁ、と少し心配だったんですが、チタンもリンクブレスレットも表面の質感がどちらもマットな感じなので、個人的に違和感はあまり感じませんでした。よくよく考えたら、今まではステンレスのキラキラ、リンクブレスレットのマットとの組み合わせだったので、むしろチタンとの組み合わせの方が表面の質感の相性良くない?って思うようになりました。ただ、願わくはチタンのリンクブレスレットをリリースして欲しいところです。実際に腕にはめてみると、確かに軽い。わずか5gほどの差ですが、確かに軽い。腕が細いので、今までは歩いている時とか、手首から下にずれることがあったんですが、少し軽くなったからなのか、ずれることがほどんどなくなり、フィット感がかなりupしました。皆さんソロループのフィット感に酔いしれているようですが、僕の中ではやっぱりリンクブレスレット最高だな、と改めて思った次第です。