早いもので、1月も今日でおしまい。早いもので、なんてわざわざ言うまでもなく、ここんとこずっと時の流れは早いまま。けれど、1日1日を丁寧に振り返ってみるといろいろなことがあるもんです。随時それらを記録に残せていけたら理想的なんだけど、なかなかそうもいかなかったので、ダイジェスト的に1月を振り返りたいと思います。
仕事のこと
まずは仕事のこと。個別の案件については守秘義務があるので貝のように口を閉ざしますが、今月も多くの学びがありました。経験や対話の中でしか学べないこと、気付けないことがあるということを再確認。ま、何もこれは今月に限った話ではなく、今月もそのような環境の中に自分の身を置けたことをありがたく思いました。ありがたくと言えば、他にも思いがけずとてもありがたいお話をいただいたり。今年から本格始動したキャンペーンが今のところ不発に終わっていること以外、とてもHappyな1ヶ月でした。そう、その育児休業に関しての法改正応援キャンペーンですが、今のところ問い合わせすらございません。広告も打ってみたんですが、それでも成果はゼロ。広告の打ち方がまずいのか、キャンペーンの内容が魅力的ではないのか。今さらキャンペーンの内容を変更するつもりはありませんが、打ち出し方をいろいろ研究して試していこうと思います。
スパイダーマン最高でした
プライベートでは、スパイダーマンにどっぷりハマった1ヶ月でした。1回目は日本最速上映をドルビーシネマで、2回目は近場のIMAXで、そして3回目は日本最大級のIMAXで。3回も映画館で観たのって、同じくMCUのアベンジャーズ・エンドゲーム以来。そして個人的には、今作、スパイダーマン No Way Homeはエンドゲームを遥かに凌駕した満足感、良い意味での鳥肌感を得ることができました。魂を直に鷲掴みにされたかのような感覚に陥るシーンの連続に、感情は揺さぶられまくり。生きてて良かった、年齢を重ねて良かった、この作品に出会えて良かった、そんな興奮冷めやらぬ作品でございました。公開してしばらく経ちますが、これから初めて観られる方のために、ストーリーについては何も書かないでおきます。とにかくたくさんの方に見てほしい。特に40代以上の方に。言うまでもなく、これまでのスパイダーマンを観てこられた方に。この先もうこんな作品には出会えないだろうな、とは言い切れないけど、しばらく出会えないのは間違いないと思います。なので一刻も早く劇場へ。できるだけスクリーンの大きな劇場へ足をお運びください。