我が家の夏の恒例行事、下鴨神社のみたらしまつりに今年も行ってきました。
今年もキンキンに冷えてました
今年は、糺の森を抜けて本殿の方へ。砂利の音を確かめながら、青もみじや出店を横目にゆっくり歩いていても、額や襟足には汗、背中にはじんわりと熱がこもります。鳥居をくぐり、本殿でお詣りを済ませ、みたらしまつりの入口へ。靴下を脱ぎ、裾を上げて、そっと静かに足をつけると、毎年のことながら、想像以上の冷たさが足先から頭の先まで一気に駆け上がります。上の娘は僕と手を繋いで、下の娘は昨年と同じく妻に抱っこされての参加でしたが、背が伸びたので今年は少しだけ足をつけることができました。
無病息災を願う
みんなでろうそくを献じて、御手洗池から出て靴を履いたら、御神水をいただき、例年どおり足形祈祷木に名前と年齢を書いて、御手洗社にお納め。今年の6月に50歳になった僕ではありますが、ありがたいことに膝が痛いとかそういったことがないのは、毎年、こちらでお詣りしているからかも知れません。

