株式会社や合同会社など、法人を設立したら社会保険に加入しましょう。個人事業と違い、法人には社会保険加入の義務があります。たとえ、従業員のいない社長さんひとりの会社であってもです。

5日以内に手続きを

法人を設立するにはいくつかの手続きが必要であり、士業がそのお手伝いをさせていただいているわけですが、その際、社会保険労務士がお手伝いできることは、社会保険の手続きです。先ほど申し上げたとおり、たとえ従業員のいない社長おひとりの会社であっても、この手続きは必要です。しかも5日以内に手続きを行わなければいけません。当然、この手続きには指定の書式があり、いろいろな添付書類も必要なわけですが、ご自身で何が必要なのかを調べたり、書類を書いたりするのは、もったいない時間の使い方だと考えます。ただでさえ、開業当初というのは挨拶回りなど何かとお忙しいはず。事業を早く軌道に乗せるためにあれこれ考えたり、行動することに時間を使うべきでしょう。面倒な手続きは社会保険労務士に、ぜひ、社会保険労務士 大西忠範事務所にご依頼ください。